新型コロナ感染の対策をしてやりたいことはやろう!

どんなに新型コロナに感染しないように注意を払っていても感染してしまいます。それはなぜでしょうか?今回はその疑問について掘り下げてみたいと思います。7月から第7波が押し寄せてきましたが、7月と8月で映画館には5回行きました。所謂、私も追いトップガンの一員です。そして広島や博多に行くために新幹線にも乗車しました。またほぼ毎日健康維持のためにスポーツジムに通っています。新型コロナ感染の最初の頃はスポーツジムで感染して大騒ぎをしました。映画館なども閉鎖されました。3年目に入ると医療機関や高齢者施設や学校などでクラスターが発生しますが、スポーツジムや映画館でのクラスターはあまり聞きません。飲み屋さんもしかりです。そして現在のオミクロン株では軽症が多く無症状者もかなりいます。また映画館やスポーツジムなどの不特定多数が出入りする場所では仮に新型コロナが発生しても現在の医療崩壊と保健所パンク状態ではそれ以上の追跡調査などされていません。ですから仮にいたとしても皆が知らないうちに時間が経過しているとも言えなくはありません。一方で現在は咳払いをするだけで周囲から白い目で見られます。下手したら口論になって警察沙汰になることも少なくありません。そのような状況では少しでも体調が悪ければジムや映画館には行かないでしょう。何も知らない無症状者を除いては。そして仮に無症状者が映画館にいても黙って不織布マスクをして観るだけですから換気さえしっかりすればそこでクラスターが発生する可能性は低いと思われます。ジムでも同様で一人一人がマスクをして黙々とトレーニングに励むだけですからサウナでよっぽど大声で話さない限り感染することはないのではないかと個人的な愛好家は思っています。

8月下旬に博多のキャナルシティに追いトップガンとして8回目を鑑賞してきました。行きも帰りも新幹線の自由席のほぼ8割がた埋まっていましたが、皆マスクをして黙って座っています。そして公開から3ヶ月が経過して異例のロングランで現在進行形のトップガンですが、土曜ともなれば8割がた映画館の座席も埋まっています。全世界で1000億円以上の大ヒットになっているトップガンですが、私のようにトップガンを追い求める者のことを追いトップガンと呼ぶのですが、10回以上観る強者も多くいます。そのような熱烈なファンによって3ヶ月経過した今でも上映が継続されています。何回も色々な映画館に足を運び同じ映画を観るのですが、不思議と飽きません。観るたびに映像の詳細な部分や発した言葉の深い意味を考えると新しい発見があります。そしていつも両隣に知らない自分と同じようなトム・クルーズと同年代のおじさんが座っていますが、お互いに咳払いもせずにじっと2時間以上自己陶酔をしながら鑑賞しています。そのような状況をみてもまず映画館やスポーツジムでは感染しないのかなと高をくくっています。あまり羽目を外そうとは思いませんが、新型コロナも3年目に突入した頃からは、やりたいことだけは感染対策をしてやろうと思うようになって自粛ばかりの生活ではなくなりました。

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